9月20日から始まったラグビーワールドカップが11月2日南アフリカの優勝で幕を閉じました。

ニュージーランドを撃破したイングランドが予選リーグでニュージーランドに敗退した南アフリカが勝ったというチョット不思議な結果。でも終わり良ければ全て良しのごとく、南アフリカが栄冠を勝ち取りました。

改めて南アフリカの代表皆さんおめでとうございます。

自国開催という追い風も相まって日本は念願のベスト8入りを達成。

昨日の決勝戦は急遽秩父宮ラグビー場に設けられたバブリックビューイングで観戦することに。

実はこのパブリックビューイング、混乱を避けるため座席料は無料、但しチケット発行手数料は330円かかるというこれまたチョット不思議なものだったのです。

この情報を仕入れた時は既に時遅しで、瞬殺状態で完売。当日券は無いとのことでしたが、一縷の望みをかけて友人と秩父の宮ラグビー場へ。しかしやはり当日券は無し、諦めて近くのアイリッシュパブで観戦しようとビール🍺グビグビ飲んでたところへ、キャンセルが出たので譲りますとう言う女性の声。すかさず友人が歩み寄り2枚ゲット。もちろんかかった実費手数料をお支払い。

トラブルを避けるためアルコール類持ち込み不可と思いきや、中でハイネケンビール販売してるからでした。

キックオフまであと20分、残ったビールを一気飲みして急ぎ会場へ。テロを警戒しての天気持つ検査を無事クリアしてしてされた座席へ。

そしてあっとゆう間の80分でした。

今回のワールドカップでラグビーの面白さを知ったファンが増えたことは大きな成果だったと思います。

次のワールドカップは2023年フランスですが、その前に来年1月から始まるトップリーグがあります。

このラグビー熱を冷まさないためにもまずはトップリーグを盛り上げなくてはいけません。

そして将来はJ リーグのようなプロ化だと思います。

これからの日本ラグビーからますます目が離せなくなりました。